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概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値上がり、中国の政策期待が支え

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【ロシア】MICEX指数 2322.27 -1.06
24日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMICEX指数は前日比24.90ポイント安(-1.06)の2322.27で取引を終了した。2346.36から2315.43まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米株式市場の下落など海外環境の悪化が嫌気され、ロシア株にもリスク回避の売りが継続した。また、ブレント原油価格の下落なども資源セクターの圧迫材料。このほか、欧州による経済制裁の延長などが引き続きロシア株の売り圧力を高めた。

【インド】SENSEX指数 35470.15 -0.76%
24日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比271.92ポイント安(-0.76%)の35470.15、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同90.50ポイント安(-0.84%)の10663.50で取引を終えた。

前日の終値近辺でもみ合った後は終盤に下げ幅を拡大させた。前日の米株式市場の下落など弱い外部環境が引き続き警戒された。また、米中関係への不安が再び高まっていることも圧迫材料。ナバロ米通商製造政策局長は21日、中国との通商協議について、「90日に設定した期限内の合意は厳しい」と発言した。

【中国本土】上海総合指数 2527.01 +0.43%
週明け24日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比10.76ポイント高(+0.43%)の2527.01ポイントと5日ぶりに反発した。

中国の政策期待が支え。翌年の経済政策方針を決める重要会議「中央経済工作会議」は、先週末21に閉幕した。19日に始まった今回の会議では、経済成長の下振れ圧力が強まる中で、2019年も積極的な財政政策と適度に緩和的な金融政策を継続する方針を確認。また、大規模な減税を行う意向も示された。景気のテコ入れを優先する当局のスタンスが鮮明となったことが好感されている。ただ、上値は重い。米中通商交渉の不透明感などで、指数は小安く推移する場面もみられた。

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