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注目銘柄ダイジェスト(前場):テラ、ホシザキ、メドレックなど

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ファーストリテ<9983>:56990円(+1100円)
反発。米国市場の大幅高を受けて日経平均が急反発、指数寄与度の高い同社は全体株高の流れに乗る格好となっている。一方、野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も73000円から58500円に引き下げている。暖冬の影響で国内ユニクロ事業が落ち込み、第1四半期の事業利益は前年同期比11%減益を予想としている。つれて、通期予想は2840億円から2480億円に下方修正しているもよう。


CYBOZU<4776>:662円(+56円)
大幅続伸。前日に発表した業績予想の上方修正が好感されている。12月期通期営業利益の予想レンジは、従来の8.5-10億円から11.1-12.1億円に引き上げている。クラウド事業の売上が堅調に推移したほか、広告宣伝や業務委託費用が想定よりも減少したもようだ。また、会社側では来12月期業績見通しも公表、営業利益予想レンジは8.3-12.3億円としている。


古野電気<6814>:1133円(+100円)
大幅続伸。岩井コスモ証券では投資判断を「B+」から「A」に格上げ、目標株価も1060円から1300円に引き上げている。業績が堅調な推移の中、株価はPER8倍割れの水準で売られ過ぎと判断しているもよう。船用事業は今後も電子機器の換装需要が欧州を中心として堅調に推移するとみられるほか、新製品発売予定のGNSS事業も4G・5G基地局など事業領域の拡大が期待できるとしている。


出光興産<5019>:3675円(+350円)
大幅続伸。NY原油相場の大幅高を受け、米国市場ではエネルギー関連の上昇が目立っており、東京市場でも関連株に資金が向かっている。業種別では、石油・石炭、鉱業が上昇率上位になっている。前日のNY原油先物相場は9%近い上昇となり、過去2年間で最大の上げ幅を記録している。米国の年末商戦好調によって、需要鈍化懸念が後退したもよう。また、ロシアがOPEC加盟国との会合開催意向を表明したことも買い材料に。


ホシザキ<6465>:7650円(+980円)
大幅反発。上場が維持される公算が大きくなったことが分かったと一部で報じられている。第3四半期報告書の提出が遅れていたが、監査法人と詰めの調整に入り、期限となる本日には提出できる見通しが強まったとされているもよう。販売子会社で不適切取引が判明し、調査のため報告書の提出期限がこれまで2度延期されていたが、今回の報道を受けて、買い安心感も強まる形になっているようだ。


メドレック<4586>:504円(+72円)
大幅高。「薬剤と有機溶媒と親油性膏体基剤と粉体を配合した貼付製剤組成物」について、欧州特許庁から特許査定の通知があったとの連絡を受けたと発表している。痙性麻痺治療貼付剤CPN-101を含む複数の製剤をカバーする基本特許の一つで、有効期間は33年まで。類似の特許が日本とオーストラリアで既に成立しており、米国、ブラジル、カナダ、中国、インドには出願中。


テラ<2191>:247円(+50円)
大幅高。連結子会社のテラファーマ(東京都新宿区)との契約に基づき進行中の和歌山県立医科大学での膵臓がんに対する日本初の樹状細胞ワクチン(TLP0-001)の医師主導治験について、中間解析で安全性が確認されたと発表している。今後、複数の医療機関で有効性を検証する段階に移行する。テラは引き続き治験に協力し、樹状細胞ワクチンの再生医療等製品としての薬事承認を目指す。


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