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日銀、統計不正に加担か。黒田総裁が「調査手法見直し」を先導していた事実が判明=今市太郎

政権に忖度して厚生労働省の役人が勝手に調査手法の見直しを図ったのかと思われた「毎月勤労統計」のデータ偽装問題。しかし時間が経過するにつれて、驚愕の事実が判明しはじめています。もはや開いた口が塞がらない事実が、青天白日のもとにさらされる状況に陥っています。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)

※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年2月18日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。

地に落ちた信頼。日本の統計は、中国に劣るとも勝らない存在か…

日銀は安倍政権と一体化した組織感が鮮明に

当メルマガではこれまで、内閣府が各省庁と連携して繰り出してくる国家統計データに対して、日銀は一定の距離を置いているかのように説明してきました。

しかし、どうやらこれは私の大きな誤りのようです。

黒田日銀総裁は、問題となっている厚生労働省の毎月勤労の調査方法改定に深く関わっていたことが明らかになり、正直、あぜんとしています。

【関連】海外メディアも「日本の統計は40%フェイク」と報道、日銀の対応次第で日本経済は崩壊へ=今市太郎

これは2015年11月の経済財政諮問会議の議事録から明らかになりました。

当時、厚生労働省が過去データの実勢に合わせて修正をおこなったところ、かなりのものに下方修正が示現してしまい、民主党政権下の2011年の賃金指数を、2014年で下回るというまさかの事態に陥ったとされています。

そのため2015年11月の諮問会議ではこれが大問題となり、当初は麻生太郎財務大臣が調査サンプルの入れ替えを強く求めたとされてきました。

それが、「直近の名目賃金のマイナスは統計上のサンプル要因が影響。実勢は緩やかに上昇していると考える」と、この件に口火を切ったのは、だれあろう日銀の黒田総裁であったことが判明してしまいました。
※参考:閣僚や日銀総裁から批判→見直し開始 賃金の統計調査 – 朝日新聞デジタル(2019年2月17日配信)

日銀総裁までも安倍政権に忖度か…

もともと黒田氏は生粋の大蔵(現財務省畑)の役人ですから、日銀のプロパーで構成される統計局とは一線を隔す存在であることは間違いありません。

しかし、すでにこの時は異次元の緩和から2年半が経過し、これといった経済指標上の成果がいつまでたっても出ていない状況下だったので、こうした改ざんに近いデータの入れ替えを黒田総裁自身が積極的に口にしてしまったものと思われます。

これにより、日銀総裁は相当、安倍政権に忖度する存在であることも、もろばれの状況になってきています。

安倍氏に近い御用経済学者の伊藤元重や、当時の安倍内閣の腰巾着である高市早苗総務相や甘利昭経済再生相が、こうしたデータ入れ替えに加担するのはある意味で非常にわかりやすい構図です。

しかし、日銀の黒田総裁までもがこうした進言に先陣を切っていたというのは、かなりあきれる状況です。ご本人がここからどう弁明するのかが注目されます。

少なくとも黒田総裁が、国家データ偽装により無理やり創出したインチキ・アベノミクス(別名:ウソノミクス)に猛烈に加担して片棒を担いでいた共同正犯であることだけは、どうも明確な状況です。これはもはや、言い訳のしようがない状況に陥っているように見えます。

Next: 日本の国家統計は中国に劣るとも勝らない存在か?



日本の国家統計は中国に劣るとも勝らない存在か?

中国が高度成長を果たした過去20年あまりでも、中国国家統計局が発表する各種経済データはどこまで本当か判らないというのが世界的な市場の見方です。

実際GDPなども、地方政府から出てくるデータがかなり改ざんされていることを、この国家統計局の責任者が公然と認めるというかなり唖然とする事態が起きてきたことを、いまさらながらに思い起させられます。

しかしどうも、日本の状況は下手をするとそれよりも酷いものになりつつあるようで、今後発表されるあらゆる経済統計もまったく信用する気にならなくなってしまったのは、かなり残念な状況です。

地に落ちた日本の信頼、どう回復するのか?

米国では、トランプがFRBパウエルに物申したことで、政権と中央銀行の独立性の問題が強く問われてきました。

国内に目をやると、安倍政権と少なくとも黒田日銀総裁は一体化しており、日銀の独立性などなんら担保されていないことがまるわかりの状況です。

この国はここまで失墜した信頼を一体どのようにして回復させていくのでしょうか?

FXのファンダメンタルズを語るべきこのメルマガで、何度も国家データ偽装の話をテーマにしなくてはならないのは、実に情けないものを感じます。しかし、自国のファンダメンタルズを示すデータ問題が大きく揺らいでいる以上、目を背けるわけにはいかないのが正直な気分で、国内でこのように呆れる事態に陥ることになるとは夢にも思いませんでした。

正直なところ、かなりがっかりです。

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2019年2月配信分
  • 勤労統計調査手法見直しを先導判明で黒田総裁大ピンチ~日銀はインチキアベノミクスの片棒を担いでいた(2/18)
  • プロの投資家が進める現金ポジションの拡大~相場にはやはり異変が起きている(2/18)
  • いまごろ問題が顕在化してきた米自動車ローン延滞数~過去最高の700万人が示唆するものとは?(2/16)
  • ロバートシラーも年内米国リセッションを示唆~長期株式強気相場終了か(2/15)
  • トランプとうとう非常事態宣言発動へ~どうしても壁がつくりたいトラ様(2/15)
  • ガンドラックの見立てが正しいかレイダリオの予想が正しいか?市場の先行きを占う二つの見解(2/14)
  • どうする日銀?本邦国家統計4割フェイクの海外報道で独自データ修正実施ならばアベノミクスの息の値が止まる(2/13)
  • 14日開催の米中閣僚級会談~知財など構造的問題の解決は絶望的か(2/12)
  • トランプの中国叩きの効果鮮明~中国経済減速でドイツのリセッション入り確定(2/11)
  • 日銀ゼロ金利政策から20年~誰からも祝福されないこの政策に未来はあるのか?(2/10)
  • きわめて危うさを感じるZOZOのブランドマネジメント(2/9)
  • 米国・金融作業部会の暗躍で大きく戻した米株~しかしここから簡単に強気相場には戻れない(2/8)
  • 創業者亡くなったら仮想通貨引き出せないまさかの事案発生~しかし仮想通貨全体では既に永遠に使えないものが激増中(2/7)
  • 役人のせいにはできない安倍首相の名目GDP増加虚偽成果説明(2/7)
  • ソフトバンク株のはめ込み営業のおかげで本邦から個人投資家消滅が加速(2/6)
  • トランプの非常事態宣言発動は相場に影響を与えるか?(2/5)
  • 2018年またしても下落のヘッジファンド運用資金と成績が示唆するもの(2/4)
  • 統計改ざん多発でアベノミクス成長の嘘全面露見~これで政権維持できるのか?(2/2)
  • GPIF18年10-12月期14.8兆円損失公表~日銀の債務超過は大丈夫か?(2/1)
  • 利上げ停止宣言で株安阻止したFRB~この先最大の敵はインフレ示現(2/1)
  • FRBの利上げ凍結の陰で俄かにリスクが高まるCLO市場(2/1)

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2019年1月配信分
  • NEM財団破産か?煽りを食ってNEM価格大幅下落(1/31)
  • 押し目なのかピークアウトの戻り局面か?ここからの米株の見方で大儲けか大損かが決まる(1/31)
  • 馬鹿さ加減が際立つ英国議会のBREXIT投票(1/30)
  • 厚労省の修正データ公表で賃金下落確定~消費税上げで先進国中トップでリセッション入りか(1/30)
  • 楽観視だけが先行しリスクを無視する相場~このツケは一気にやってくる?(1/29)
  • 3日の暴落に関するテクニカルアナリストの分析は正しくない(1/28)
  • 岡三マンのツイッターアカウント凍結はなぜ起きた?(1/27)
  • ムニューシンが招集した金融作業部会が恥を忍んで株上げの方法を聞きに行ったのはレイダリオらしいというお噂(1/26)
  • 本邦基幹統計22に問題~信頼毀損で外人投資家は日本から完全撤退か(1/25)
  • またしてもやってくる政府債務上限問題~ここからは米国債ショック再来に厳重注意(1/25)
  • ドイツ銀行まさかの市場最大マネロン加担で大問題発生か(1/24)
  • 結局日本は6年かけても膨大な負債だけ残してデフレ脱却できずか(1/24)
  • 弾劾・辞任かディープステート粛清か?トランプが直面する米国内謀略戦の行方(1/23)
  • 年初から本邦不信の材料満載~外国人投資家は日本株から大幅撤退か(1/22)
  • 米中貿易交渉進展を楽観視する市場~しかしライトハイザーはやわじゃない(1/21)
  • 欧州系外銀の自己売買部門が次々閉鎖~金融セクターの様子がおかしい(1/20)
  • 為替相場はBREXITに飽きた?あまり大きく動かないポンド相場(1/19)
  • フラッシュクラッシュも危険だがDD方式の店頭FX業者はそのリスクを増幅するさらに危険な存在(1/18)
  • 起こりえない事が全部起きる仮想通貨ブロックチェーン~これもうアウトでは?(1/17)
  • 大手年金基金PKOとパウエルプット発言で戻り基調の米株上昇の賞味期限(1/16)
  • GPIF・世界屈指の人工無能投資で老齢貧困社会到来はすぐそこに(1/15)
  • 中国春節前後にまさかの戦争?いきなりドル円に顕在化する地政学リスク(1/14)
  • 虚偽の政府統計でアベノミクス成長の嘘全面露見か~海外勢が日本投資をやめる日(1/13)
  • 予想通り益々様子がおかしくなってきたBREXIT~英国は正気を取り戻すのか感情の趣くままに破滅的破断界に突き進むのか?(1/12)
  • ペソスの別れたカミさんが保有株売り飛ばすとアマゾン大暴落?全体未聞の上場超優良株経営者離婚破綻の可能性(1/11)
  • 米株市場が心配する企業のプロフィットリセッションは今年確実に到来しさらに深刻な問題を引き起こしそう(1/11)
  • いよいよ英下院BREXIT投票~本邦休日を控えて迂闊なポジション保有厳禁!(1/10)
  • ドル円フラッシュクラッシュはドル安相場開始の前兆か(1/9)
  • 金融庁が仮想通貨ETF認可の可能性報道は本当の話?(1/8)
  • パウエルが市場の催促相場に負けて緩和しても米株は既に暴落に突き進む可能性について(1/7)
  • パウエル議長結局市場とトランプに脅かされ緩和に逆戻りか(1/6)
  • まさかの利下げを織り込み始めた米債券市場(1/5)
  • 多くの本邦個人投資家が運用証拠金を失った3日のドル円暴落(1/4)
  • 相場の暴落が起きるたび高まる国内店頭FX業者への猜疑心(1/4)
  • 2019年確実に市場のリスクとして意識される日銀の存在(1/3)
  • 新年から今年の相場を占うかのようなドル円フラッシュクラッシュ発生(1/3)
  • メディアに登場する市場の識者の話は本当に信用できるのか(1/2)
  • 2019年突然暴落に巻き込まれないためのプロテクティブトレードの勧め(1/1)

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2018年12月配信分
  • 社債発行で自社株買いした米系企業が危ない!年明けからの破綻に注意(12/31)
  • 2019年私的相場予測(5)最大のリスクは依然トランプの存在(12/29)
  • 2019年私的相場予測(4)ヒトの相場予測が当たらない時代を認識する(12/28)
  • トランプに恫喝食らったパウエルFRB〜株上げのためステルスQE再実施か(12/27)
  • 2019年私的相場予測(3)政治的要因で為替が動く相場に(12/27)
  • バブルの崩壊局面で多くの個人投資家が引っかかる罠〜押し目買い厳重注意(12/27)
  • 2019年私的相場予測(2)インフレ到来かデフレ不況かの2つのシナリオ(12/26)
  • 市場から一旦退場して資金を守り様子を見るべきタイミング到来か(12/25)
  • 2019年私的相場予測(1)〜両建て経済いよいよ終焉か(12/25)
  • トランプラリー・就任から2年弱にして完全終了か〜全値戻しも夢じゃない(12/25)
  • 邦銀大丈夫?CLOに拡大したクレジット市場の崩れで大損失の恐れ(12/24)
  • 日米貿易交渉〜政権の見え透いた嘘がまたバレる(12/23)
  • トランプFRBパウエル議長を更迭?本当にできる?その時相場はどうなる?(12/22)
  • エリオット波動理論でリアルな売買はできるか?(12/22)
  • 金融市場はいきなり1937年の再来か?FRB利上げ政策失敗のデジャブ(12/21)
  • 元IMFチーフ・エコノミスト ケネス・ロゴフにやんわり馬鹿呼ばわりされた日本の金融庁の仮想通貨政策(12/21)
  • FOMC決定はほぼ予定通り〜ウォール街が恐れはじめたトランプの株価暴落見殺し戦略(12/20)
  • 外国人のJGB買い越し過去最高〜しかし真の敵は本邦にあり(12/19)
  • 市場がパウエルプットを期待しても実現はかなり難しい理由について(12/18)
  • 年初にS&P500の年末下落と言い当てたガンドラックの来年予想とは(12/17)
  • 賃金上がっていないと感じるのは人の感性の問題ではなく厳然たる事実(12/15)
  • 危急的人手不足は低賃金労働者不足の間違い〜賃金が上がれば外国人労働力のお世話になる必要なし(12/14)
  • 米国FIRRMAを見ると対中抑止戦略の中身がよくわかる(12/14)
  • BREXIT騒動は結局のところ英・保守党政治家が引き起こしたミスリード(12/13)
  • 事前準備なききまぐれ国民投票が最後まで尾を引くBREXITディール(12/12)
  • どうするパウエルFRB〜米株の下落にFOMCは耐えられるのか?(12/11)
  • 日本の景気は全くよくないことをGDP確報値が証明〜〜消費税上げすればとてつもないリセッション到来か(12/10)
  • 要注意!米債逆イールドの影響はまず株価のリターン低下に顕著に表れる(12/10)
  • 連日大きな値幅で上下する米株の理由不明〜リスクの兆候に怯えすぎの相場(12/8)
  • EU離脱案英国下院承認は絶望的で年末はポンド下落祭り〜ドル円も大きな影響をうける展開に(12/7)
  • 米ハイテク株下落の影で進行する社債バブル崩壊の足音(12/6)
  • とうとう始まった米債の逆イールド〜相場暴落は予想より早い?(12/5)
  • サラリーマンアナリストの来年相場予測に翻弄されても儲からない(12/4)
  • 武田の臨時株主総会でシャイアー買収承認に注目〜年末は一気にドル高の可能性(12/3)
  • 金融庁金商法改正でICO規制実施〜結局何が問題なのか?(12/3)
  • BOEが試算した合意なき離脱の悲惨な損失〜それでも英国民の多くがEUに屈するよりましと思うそのセンチメントとの源泉とは(12/3)
  • パウエルがトランプに忖度しても簡単に利上げを後ずれできない米国経済事情(12/1)

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2018年11月配信分
  • ビットコインとうとうバブル崩壊か(11/26)
  • ドルの実効レートは歴史的高値水準〜ここから下落方向を視野に(11/26)
  • 仮想通貨の神は死んだ?高邁な思想だけでは動かないBCHブロックチェーン開発のきわめて厳しい現実(11/23)
  • レイダリオの著書が指摘する債務危機の現実が来年以降米国を襲う?(11/22)
  • 今年はもしかして感謝祭相場なし?(11/21)
  • トランプが甘い見通しを語り側近が否定する米中首脳会談に成果はあるか(11/20)
  • とうとう日銀まで疑いだした日本の政府統計〜誤集計かねつ造か改ざんかそれが問題だ(11/19)
  • ブロックチェーン礼賛論に異議あり〜仮想通貨のHFに見る恐怖の集団闘争プラットフォーム(11/18)
  • UKまさかの合意なきEU離脱でポンド暴落・ドル円は100円が視野?(11/17)
  • 意外に足元の状況を分かっているパウエルFRB議長(11/16)
  • 中央銀行の資産がGDP超えて本当に大丈夫か?日銀資産GDP超確定(11/15)
  • ハードフォーク争いがぶち壊す仮想通貨〜中央集権的でないことは本当に素晴らしい?(11/14)
  • この11月HFに大量解約が出ている可能性(11/14)
  • トレンドラインを引いて分析するのは時代遅れ?ビッグデータで市場のセンチメントを掌握するファンド勢が主流か(11/13)
  • 米株年末再上昇に賭けるファンド〜金利高と株高はいつまで同居できる?(11/12)
  • ロイター企業調査結果にみる本邦輸出企業の状況誤認〜輸出拡大などするわけがない(11/11)
  • 相場暴落に加担し全く儲からないリスクパリティ戦略にファンドは何故こだわるのか(11/9)
  • 中間選挙終了でいよいよトランプのターゲットは日本の貿易不均衡問題へ(11/9)
  • 米国ねじれ議会の誕生でウォール街が危惧するボルカールール再巻き戻し(11/8)
  • 相場の方向性を当てることが利益獲得にはならないFXの世界(11/7)
  • 実需は投機より強し〜10月暴落相場でも殆ど下落しなかったドル円の裏事情(11/6)
  • 米国民の保守化進行〜Walkawayキャンペーンによる投票行動変化は起きるか(11/5)
  • 10月暴落相場〜果たして一体だれが儲かったのか?(11/4)
  • 中間選挙年の相場アノマリーと現実の動きとどう折り合いをつけるか?(11/3)
  • 株偏重の10月暴落相場でウォール街のミレニアル世代は損失回避できた?(11/2)
  • 人工値付け相場の限界?ほとんど意味がなくなった日銀のETF買い(11/1)

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今市太郎の戦略的FX投資』(2019年2月18日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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