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戻り相場の賞味期限も意識?

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21485.29;-42.94
TOPIX;1616.48;-4.39

[後場の投資戦略]

 前日の米NYダウは60ドル高で取引を終えたものの、一時200ドルを超える上昇となったことを踏まえると伸び悩んだ印象。今週はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言(26-27日)、昨年10-12月期の米国内総生産(GDP)発表(28日)といった重要イベントが予定されており、これらの内容を見極めたいとの思惑が広がったようだ。為替の円安進行や中国・上海総合指数の上げが一服していることもあり、東京市場でも一段の上値追い材料に乏しい。後場の日経平均は日足チャートの5日移動平均線(21460円付近)レベルで軟調もみ合いとなることが見込まれる。

 米中の通商協議が佳境を迎えるなか、足元の戻り相場の賞味期限が意識されつつある可能性も考慮しておきたい。日本株や米国株は昨年末からの戻りで米中協議の合意期待をかなり織り込んできたと言えるだろう。「思惑で買って事実で売る」スタンスの投資家からは早々に利益確定の売りが出ていてもおかしくない。押し目買いには慎重姿勢で臨みたいところだ。
(小林大純)

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