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訪日リピーターが増え、鉄道会社に商機、SMBC日興証券(花田浩菜)

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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

3/19付の「DailyOutlook」では、訪日外客について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『本日16時に2月の訪日外客数が発表予定だ。訪日外国人数が年々増加し、リピーターは着々と増えている。2017年における訪日回数が2度以上となるインバウンド客数は1,761万人(12年比3.3倍、観光庁「インバウンド観光と地方鉄道の現状」18年12月)。リピーターは、日本ならではの体験や観光を求め、地方を訪れるケースも多いという。また、最近の傾向として、ツアーなど団体ではなく個人旅行としての訪日が増えている。2017年の個人旅行手配の割合は76.2%へ上昇している(12年60.8%、同)』と伝えています。

続けて、日本では、世界遺産など名所へのアクセスは鉄道網が整備されていることを挙げ、『地方沿線には恵まれた自然環境、日本の原風景を彷彿とさせる農山村、伝統的な祭事など魅力的なコンテンツが豊富に存在する。また、バスでの移動が多い団体客と比べ、個人旅行者は鉄道を利用しがちだ。個人旅行者が増え鉄道利用需要は拡大している。さらに、鉄道会社は沿線周辺に宿泊・商業施設を営むことが多い。これら施設も賑わっており、鉄道会社の商機となっている』と分析しています。

さらに、『小田急(9007)、JR東海(9022)、近鉄GHD(9041)、名鉄(9048)、JR九州(9142)などの株価は昨年来高値近辺で推移している。株価堅調な背景として、訪日客の需要をうまく捉えていることもあるだろう。政府は、20年の訪日リピーター数を2,400万人へ増やす目標を掲げている。鉄道会社にとって追い風は続きそうだ』とまとめています。

最後にレポートでは、『株価が昨年来高値近辺で推移する主な電鉄会社』を紹介しています。詳しくは3/19付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜


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