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注目銘柄ダイジェスト(前場):マネパG、芝浦、任天堂など

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芝浦<6590>:3710円(+200円)
急反発。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。通期営業利益は従来予想の32.5億円から39億円に上方修正、機種構成の変化、コストの改善、円安基調などが収益上振れの背景に。また、期末配当金も120円から140円に引き上げ、前期比では実質60円の増配となる。第3四半期までの進捗状況から上振れ期待はあったが、半導体市況の減速が警戒されていた中、業績上振れがストレートに好感される流れに。


セ硝子<4044>:2438円(-57円)
大幅続落。前日に業績予想の修正を発表している。通期営業利益は従来予想の80億円から90億円に、最終利益は62億円から70億円に引き上げている。リチウムイオン電池用電解液製品の販売好調が営業益上振れの背景、また、投資有価証券売却を特別利益に計上するものの、国内ガラス事業の減損損失を特別損失に計上する。なお、第3四半期累計営業利益は通期計画比96%の進捗率だったため、上方修正発表は当面の材料出尽くしと捉えられる。


IIJ<3774>:2149円(-102円)
大幅反落。前日にドコモからモバイル定額通信量改定の通知を受領と発表している。前期および今期の低減率は想定を下回るものであったとしている。第4四半期において想定通信料との乖離の差分計上を行うことになっており、業績の下振れ要因につながるとの見方が優勢のようだ。会社側ではドコモに対し、情報開示要求などの対応や協議を行うとしている。一方、35%を出資するディーカレットが仮想通貨交換事業者とし登録が完了とも発表。


レカム<3323>:165円(+7円)
大幅に3日ぶり反発。エフティグループ<2763>のタイ、フィリピン、インドネシアの現地子会社5社の株式の80%を取得し、連結子会社とする基本合意契約を締結すると発表している。5社はLED照明など環境関連商品を手掛けている。取得価額は15億-16億円を見込む。エフティグループは引き続き20%の株式を保有し、今後は両社共同で海外の環境関連事業を推進する。エフティグループも3日ぶりに反発している。


任天堂<7974>:32020円(+1570円)
急反発。米紙において、同社が今夏にも家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新モデル2種類を発売すると伝わっている。米で6月に開催される世界最大級のゲーム見本市「E3」で発表の見通しとされている。1機種はゲーム愛好家向けの高性能モデル、もう1機種は幅広い層を対象とする低価格版となるもよう。グーグルの「STADIA」発表で先行き懸念も生じていたなか、格好の見直し材料と捉えられる形に。


マネパG<8732>:343円(+59円)
急騰。筆頭株主である大和証券グループ本社<8601>と、ブロックチェーン関連分野での協力展開を行うことで業務提携を締結したと発表している。また、大和証券グループを割当先としてCBを発行、約9.8億円を調達することも発表。調達資金は仮想通貨交換業を営む新会社の設立や出資金に充当する。同子会社は、マネーパートナーズが狙う決済サービスとしての仮想通貨交換業とは別に、トレードを含む仮想通貨交換業をメインとするようだ。


gooddaysホールディングス<4437>:4755円
公開価格(2280円)の約2.3倍となる5200円で初値を付けた。25日に上場したが、買い注文が殺到し、取引が成立していなかった。会社設立は16年3月1日。賃貸物件のリノベーション事業や仲介事業、メディア事業、システム開発事業などが柱。19年3月期の営業利益予想は前期比111.3%増の2.88億円で、クレジット・リース向けの電子決済案件でSEサービスが好調と見込む。第3四半期累計の実績は1.96億円で、進捗率は68.1%。


トランスG<2342>:494円(+18円)
大幅に3日ぶり反発。国立がん研究センターと共同で国際特許出願していた新規肺がんマーカーのスプライスバリアント型α-アクチニン-4に対する抗体並びにその診断応用に関し、欧州特許庁から特許査定を受けたと発表している。小細胞性肺がん等の患者に存在するマーカーの検出や診断精度の向上を図ることが可能になるという。今後、簡易検出システムのライセンス供与など実用化に向けた取り組みを進める。

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