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NY為替:ドルはもみ合い、米中貿易摩擦への懸念消えず

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8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円27銭まで上昇後、109円97銭まで反落し、110円10銭に戻して引けた。中国政府は米国との通商協定での合意を望んでいることを米国政府に伝えたことをトランプ大統領が明らかにしたため、リスク回避の円買いドル売りは後退した。しかし、米通商代表部(USTR)は中国製品への制裁関税を10日に引き上げることを正式に申請し、中国も必要に応じて報復措置をとる断固とした方針を示したため、リスク回避の動きが再燃。その後、低調な米10年債入札結果を受けた米債利回りの上昇で、ドル買いが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.1214ドルから1.1183ドルまで下落し、1.1192ドルで引けた。ユーロ・円は、123円15銭から123円52銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.2987ドルまで下落後、1.3028ドルまで戻した。英国のEU離脱に関する与野党の協議がまとまらず不透明感を受けたポンド売りが継続した。ドル・スイスは、1.0174フランから1.0208フランまで上昇した。

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