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米国株見通し:米中協議再開や対中関税引き上げ控え警戒感高まる

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S&P500先物       2865.50(-21.75) (18:05現在)
ナスダック100先物  7579.25(-68.25) (18:05現在)

 18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は190ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、9日の米株式市場は売り先行で始まりそうだ。

 本日の米中閣僚級通商協議の再開、明日の米国の対中制裁関税引き上げを控えるなか、トランプ米大統領の「中国は通商協議でディール破った」との発言が伝えられる一方、中国商務省は「中国はいかなる状況にも準備万端」と表明しており、警戒感が広がっている。NY原油先物は、世界的な景気減速への懸念から需要後退思惑による売り優勢の展開が見込まれる。

 本日発表となる米経済指標は、4月生産者物価指数、3月貿易収支、先週分新規失業保険申請件数。生産者物価は前月比伸び鈍化、貿易収支は赤字拡大、新規失業保険申請は低下がそれぞれ予想され、強弱まちまちとなる可能性から株式市場にはニュートラルな材料になるとみられる。決算発表は、イェルプなどが予定されている。

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