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米国株見通し:世界的な通商摩擦の拡大懸念は目先後退へ

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S&P500先物       2843.25(-18.75) (20:10現在)
ナスダック100先物  7417.50(-94.00) (20:10現在)

 20時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は140ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、20日の米株式市場は売り先行で始まりそうだ。

 ただ、トランプ米大統領が先週末、「対日本とEUの自動車関税措置を少なくとも180日延期する」と発表し、世界的な通商摩擦の拡大懸念は目先的に後退するムードがある。また、米商務省が、中国通信機器大手ファーウェイへの制裁発動を、ファーウェイの既存顧客対象に一定期間猶予する可能性も浮上しており、過度の米中摩擦激化懸念も弱まりそうだ。NY原油先物は、産油国会合は材料にならず、中東緊張による買いが継続するとみられる。

 本日発表となる米経済指標は、4月シカゴ連銀全米活動指数。4カ月連続でマイナスになると予想されており、株式市場にはややネガティブな材料となる可能性がある。

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