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後場に下げ想定も一時的か、模様眺めムード続く

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21241.28;-44.71
TOPIX;1548.32;+0.58

[後場の投資戦略]

 日経平均は44円安、東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら上昇とまちまちで前場を折り返した。為替市場では中東における地政学リスクの高まりなどから1ドル=107円近辺まで円高が進んでおり、アジアの株式市場に目を向けると中国・上海総合指数が利益確定売りに押され1%超下落している。本日は日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが期待しづらいため、後場の寄り付き後の日経平均は円高やアジア株安を受け一段安となる可能性があるだろう。

 とはいえ米国株と同様、週末に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議での米中首脳会談を前に、摩擦解消への期待が相場を下支えするだろう。売り方にしてもイベントを前にポジションを傾けづらく、下げは一時的なものにとどまるとみられる。前場の東証1部売買代金は概算で8000億円あまりにとどまっており、模様眺めムードが続いている。
(小林大純)

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