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藤商事 Research Memo(5):パチンコ機で8機種、パチスロ機で3機種を投入

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■業績動向

2. パチンコ機・パチスロ機の販売動向
パチンコ機の販売状況は、台数ベースで前期比38.5%減の67.6千台となった。機種別の販売台数では、旧規則機の「CRリング 呪縛RUSH」(新規則機版の「Pリング 呪縛RUSH 設定付」含む)が18千台、「CR緋弾のアリアAA」(新規則機版の「P緋弾のアリアAA 設定付」含む)が15.3千台、新規則機の「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」が12.3千台とそれぞれ1万台を超えたものの、計画をやや下回る結果となった。その他、新規則機のライトミドルや甘デジ機に関してはそれぞれ数千台の販売となり、ほぼ計画通りに推移した。なお、「CR緋弾のアリアAA」については藤商事<6257>のセカンドブランドとなる子会社のJFJから発売した機種となる。

同社の新規則機の戦略は「新規則機市場への足場固め」を目的に、まずはホールがリプレースしやすい甘デジタイプから投入し、一定の実績を作った上でメイン機種を投入していく方針を取った。他社に先駆けて複数の新規則機を継続投入し、パチンコホールに同社ブランドの新規則機の設置シェアを高めることにより、来期以降に本格化する商戦につなげていく考えだ。

一方、パチスロ機は販売台数で前期比37.7%減の12.7千台となった。上期に旧規則機で3機種を投入し、機種別の販売台数では、「パチスロ FAIRY TAIL」が7千台、「パチスロ 貞子 vs 伽椰子」が1.7千台、「パチスロ 美(チュ)ラメキ!」が4千台となった。「パチスロ 貞子vs伽椰子」は販売台数が伸び悩んだものの、その他機種は順調な販売実績となり、パチスロ機においてのブランド力向上につながった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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