fbpx

概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は値上がり、指標発表後に買われる流れ

マネーボイス 必読の記事



【ブラジル】ボベスパ指数 103802.70 -0.10%
15日のブラジル株式市場で主要株価指数のボベスパ指数は前日比103.3ポイント安(-0.10%)の103802.70で取引終了。株価指数構成銘柄では28が上昇、38が下落で売りが優勢。
セクター別では素材、コミュニケーション・サービスが堅調、エネルギー、公益事業などは軟調推移となった。個別銘柄ではブラジル中央電力(ELET3)の下げが目立った。

【ロシア】MICEX指数 2756.44 -0.76%
15日のロシア株式市場で主要株価指数のMOEXロシア指数は続落。前日比21.14ポイント安(-0.76%)の2756.44で取引を終えた。日中の取引レンジは2755.43−2785.80となった。経済制裁を巡る思惑は消えていないことが影響しているようだ。

【インド】SENSEX指数 38896.71 +0.41%
15日のインドSENSEX指数は強含み。前日比160.48ポイント高(+0.41%)の38896.71、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同35.85ポイント高(+0.31%)の11588.35で取引終了。利益確定などの売りが入ったようだが、決算が好感されたコンピューターサービス大手の株大幅高が引き続き指数上昇の下支えとなっているもよう。

SENSEX指数構成銘柄では、上昇が14、下落が17となっている。インフォシス(INFO)やサン・ファーマシューティカル(SUNP)などが上げている。一方、ラーセン&トゥブロ(LT)やインダスインド銀行(IIB)などが下げている。

【中国本土】上海総合指数 2942.19 +0.40%
15日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比11.64ポイント高(+0.40%)の2942.19ポイントと3日続伸した。

指標発表後に買われる流れ。取引時間中に公表された中国経済指標は、第2四半期(4~6月)GDP成長率が予想通り前四半期から減速する一方(6.2%)、6月の小売売上高や鉱工業生産は予想を大幅に上回った。景気減速の過度な懸念が薄らいでいる。また、外電が15日、「米国は早ければ2週間以内にも、中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)に対する米企業の製品輸出を許可する可能性がある」と米関係者の話として報じたこともプラス材料だ。ただ、上値は限定的。中国指標の改善は同時に、「景気下支えのため当局は追加刺激策を打ち出す」との期待が後退する側面もある。指数は後場に入り伸び悩んだ。



記事提供:

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー

ついでに読みたい