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米国株見通し:米中、中東、英国めぐる懸念が重しに

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S&P500先物       3011.50(+ 4.50) (18:10現在)
ナスダック100先物  7962.25(+19.50) (18:10現在)

 18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は30ドル高程度で推移している。欧州株式市場は小幅安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの上昇で推移。
こうした流れを受け、17日の米株式市場は売り買い交錯気味に始まりそうだ。

 前日のトランプ米大統領の発言を受けた米中通商交渉の長期化懸念が、引き続き株式市場の重しになる。また、米国とイランとの対立は依然として深く、中東の地政学的リスク懸念は継続。さらに、英国ではEU離脱強硬派のジョンソン前外相が来週(23日)、保守党党首(=首相)に選出される可能性が高く、ハードブレグジット懸念も強い。NY原油先物は、米国内原油在庫の減少受けた買いで反発余地が見込まれる。

 本日発表となる米国の経済指標は、6月住宅着工件数と6月住宅建設許可件数で、どちらもほぼ前月並みの水準なると予想される。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を基に考えれば、株式市場には中立的な材料か。米地区連銀経済報告(ベージュブック)も注目される。決算発表は、イーベイ、ネットフリックス、IBM、バンク・オブ・アメリカ、アルコアなどが予定されている。

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