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米大幅利下げ観測

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 ウィリアムズ米NY連銀総裁は18日、「災難が具体化するのを待つよりも先駆けて措置を取ることが最善」、「政策当局はよりすみやかに経済に予防的な措置をとる必要がある」などの見解を伝えており、市場関係者の間では「7月30−31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50ポイントの利下げが決定される」との思惑が広がっている。18日の米国債券市場では、0.50ポイントの利下げを想定して2年債と10年債の利回り格差はやや拡大した。

 市場関係者の間からは「7月に0.50ポイントの利下げを実施した場合、年末までに米政策金利は1.50%(1.25%−1.50%)まで低下する」との声も聞かれている。ただし、インフレ鈍化、雇用情勢の悪化、個人消費の低迷などを示唆するデータは現時点で揃っていないため、主要経済指標が予想以上に改善した場合、0.50ポイントの利下げ観測は後退し、リスク選好的なドル買いが強まる可能性は残されている。

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