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BBT Research Memo(6):自己資本比率60%以上と健全な水準、収益性も安定して推移

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■業績動向

3. 財務状況と経営指標
ビジネス・ブレークスルー<2464>の2019年3月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比194百万円減少の7,414百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が81百万円及び未収消費税等が61百万円減少した。固定資産では有形固定資産が82百万円増加したものの、のれんの償却などにより無形固定資産が93百万円及び投資その他の資産が56百万円減少した。

負債合計は前期末比217百万円減少の2,667百万円となった。研修施設建設資金として調達した借入金の返済により有利子負債が200百万円減少したほか、前受金が46百万円及び未払金が37百万円減少した。また、純資産合計は前期末比23百万円増加の4,746百万円となった。剰余金の配当142百万円及び自己株式の取得(77百万円)により減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益239百万円を計上したことが増加要因となった。

経営指標を見ると、借入金の返済により自己資本比率が前期末の62.1%から64.0%に上昇し、逆に有利子負債比率が23.8%から19.5%に低下するなど、財務内容は引き続き良好な状況にあると判断される。一方、収益性についてはROA、ROE、営業利益率ともに前期とほぼ同水準で推移した。今後もプラットフォームサービス事業における新拠点の開発を進めていくため当面は投資フェーズが続くものの、新規開設したプリスクールは順調に生徒数を獲得できていることから、今後も財務の健全性を維持しながら収益を拡大していくことは可能と弊社では見ている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


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