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ECB金融政策、7月は現状維持か

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 24日に発表されたマークイット7月ユーロ圏製造業PMIは、市場予想を下回る46.4に低下した。また、同月のマークイッ/BMEドイツ製造業PMIは市場予想の45.2を大幅に下回る43.1に低下した。ドイツの製造業関連指標の悪化を受け、欧州中央銀行(ECB)は25日に開く理事会で、効果的な金融緩和策について議論する可能性が高まった。

 今回の理事会では預金ファシリティ金利(-0.40%)と主要リファイナンス金利(0.00%)はいずれも据置きとなる見込みだが、市場関係者の一部は預金金利の引き下げ(0.1ポイント)はあり得ると見ている。ただし、ECBは超低金利が銀行経営などにもたらすリスクについて分析を続けていること、ユーロ圏経済への刺激策についてメンバーの意見をまとめる必要があることから、今回の理事会では金融政策の現状維持を決定し、次回の理事会で金利引き下げを計画していることを市場に伝えるものと予想される。

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