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米国株見通し:米中貿易摩擦の激化懸念再燃も

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S&P500先物       2924.75(- 4.50) (17:55現在)
ナスダック100先物  7730.00(-20.25) (17:55現在)

 17時55分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小安く推移。NYダウ先物は30ドル安ほどで推移している。欧州株式市場は高安まちまち。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、22日の米株式市場は売り優勢気味に始まりそうだ。

 ドル・人民元が7.09元台まで上昇し、人民元安が進んでおり、米中貿易摩擦の激化懸念が再燃しそうだ。中国商務省は「米国が関税賦課なら報復せざるを得ない」と表明している。一方、ドイツやユーロ圏の8月PMI速報値は予想上振れとなったが、製造業は50を大きく下回ったままであり、景況感の反転とは言い難い状況にある。NY原油先物は、需要後退思惑により軟調な展開が見込まれる。

 本日発表となる米国の経済指標は、先週分新規失業保険申請件数、8月製造業PMI速報値、7月景気先行指数。失業保険申請は改善傾向継続、PMIは5月以降落ち込んだ水準で横ばい、景気先行指数はプラス転換の予想であり、強弱まちまちで株式市場にはやや中立的か。決算発表は、ギャップ、セールス・フォース、HPインクなどが予定されている。

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