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FRB議長講演は無難でさえあればアク抜けか、SMBC日興証券(花田浩菜)

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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

8/23付の「DailyOutlook」では、パウエルFRB議長の講演について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『本日23時(日本時間)、ジャクソンホール会議でパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演する予定だ』と伝えています。

続けて、8月の日経平均が20,500円前後へ調整している要因の一つは、1日早朝(日本時間)のFOMC(米連邦公開市場委員会)後のパウエルFRB議長の会見にあることを挙げ、『市場は、想定していたほどFRBは金融緩和に積極的でないと捉えた。会見前、株式市場は米金利低下を好感し、小じっかりと推移していた。しかし会見後は、米金利急低下、株式市場下落と、金融緩和催促相場の様相へ変わっている』『足元の株式市場下落は状況を悲観視し過ぎの感がある。東証REIT指数の12年ぶり水準への上昇は、債券の利回り妙味が低下しているにもかかわらず、資金は株式市場へ流入せず、REIT市場へ流れている様子が窺える。この結果、新発10年国債利回りから東証1部予想配当利回りを引いたイールドスプレッドは2010年以降の最低水準にまで低下している』と分析しています。

さらに、『オーバーシュート気味の金融緩和催促相場だけに、株式市場は巻き戻しの買いを誘いやすい域にあるだろう。パウエルFRB議長が安心感を与える講演を行えば大幅上昇、たとえ、無難な内容であっても材料出尽くしから上昇となろうか』とまとめています。

最後にレポートでは、『日経平均とイールドスプレッド』を紹介していますので、詳しくは8/23付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜


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