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ロゼッタ、経常利益16.6%増で過去最高益 自動翻訳サービス等の新規事業が急成長

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2017年4月20日に日本証券アナリスト協会で開催された、株式会社ロゼッタ2017年2月期決算説明会の内容を書き起こしでお届けします。IR資料

2017年2月期連結業績 売上高・経常利益

皷谷隆志氏:今日はたくさんお越しいただきましてありがとうございます。2017年2月期の決算につきましてご説明させていただきます。

連結の業績ですが、売上は14.4パーセント増収で19億円の売上になっています。経常利益は16.6パーセント増益、前期の決算は2億3,400万円で着地しています。

ベンチャー企業ですから当然と言われればそれまでですが、ずっと増収増益で過去最高の売上利益を記録させていただいております。

2017年2月期 決算ハイライト

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今回決算でご説明させていただきたいポイントは4つです。今ご説明しましたように売上に関して、利益に関しては増収増益と、過去最高の売上利益で終わっています。

私どもは5つの事業を展開しています。

自動翻訳のMT事業とGLOZE事業、昨年の途中に買収したエニドアという会社がやっているクラウドソーシング事業の3つが新規事業なのですが、前年比較のできるMT事業に関しましては、実際の会計上の売上とは本当にリンクはしていないのですが、受注の売上でどのくらい契約が増えているかといいますと、前年に対して約2割増えています。GLOZE事業も11.6パーセントで、新規事業は順調に伸びています。

3つ目。今の5つの事業セグメントでいいますと、利益面ではGLOZE事業が3.4倍。それと翻訳通訳事業はもともとやっている既存の翻訳者が翻訳をさせていただくという事業ですが、こちらが1.5倍で、この2つの事業が利益面では大幅に伸びたという1年でした。

今日初めて弊社の事業内容をお知りになる方は、MTは「Machine Translation」の略で自動翻訳、機械翻訳ということでおわかりいただけるかと思います。

GLOZE事業というのは、MTで培ってきた機械翻訳の技術を使って、翻訳者により効率的に間違いの少ない翻訳をしていただくためのツールを提供して、翻訳をしてもらうという新しいかたちの事業です。

もう1つ並列で期待しております翻訳通訳事業は、翻訳者の方が職人のように一文字ずつお客様から預かった原稿を翻訳していくという、従来型の世の中にたくさんある翻訳会社のスタイルです。

4つ目。これが前回の決算説明会のトピックとしてご説明させていただきましたが、去年の今頃、「アルファ碁」という人工知能を使った囲碁ソフトが世界チャンピオンのような囲碁の名人に勝ってしまったというのが流れました。それがこの人工知能のディープラーニングの技術を活用して非常に強くなったと。

その前後から、私どももこの機械翻訳の世界にニューラルネットワークという技術を使うことで、精度を上げることをさらに早められないかということで、去年1年間は従来よりも投資を先行してやるとご説明させていただきました。その甲斐がありまして、非常にこの開発に手応えを感じた1年というかたちで終わっています。

新しい2018年2月期以降の中期の計画では、そのあたりの投資をさらに加速させて、さらに私どもの企業ミッションの達成を早めていこうと計画しており、そういうことが実感できた2017年2月期でありました。

2017年2月期 連結損益計算書

ロゼッタ、経常利益16.6%増で過去最高益 自動翻訳サービス等の新規事業が急成長

具体的な数字は短信等でお読み取りいただいてるかもしれませんが、グラフを数字にしたものです。

19億800万円の売上の実績です。大変申し訳ないんですが、第3四半期の決算発表時に一度、業績の下方修正をさせていただきました。その下方修正で出した数値が(スライド)右から2列目の会社計画というところでございます。

19億2,000万円の売上に修正したのですが、売上に関してはその修正した計画にもわずかに足りませんでしたが、前年に比べると14パーセント増収しています。

営業利益、経常利益に関しましては、2億2,000万円ということで業績予想を出したのですが、結果的には営業利益が2億2,600万円、経常利益が2億3,400万円、当期利益は1億4,500万円の修正計画に対して、1億6,900万円ということで、売上が若干ショートしましたが、最終の利益的にはクリアできたというのが、前期決算の内容です。

セグメント別 売上高推移

ロゼッタ、経常利益16.6%増で過去最高益 自動翻訳サービス等の新規事業が急成長

ロゼッタ、経常利益16.6%増で過去最高益 自動翻訳サービス等の新規事業が急成長

連結全体でみると、5つの事業が分解できませんので、上がグラフ、下が表になっています。売上でいいますと、一番右が前期の2017年2月期になるのですが、青がMT事業、これが自動翻訳です。赤がGLOZE事業。これはMTの技術を使った新しい翻訳。

それから今期から発生してきているのですが、緑が去年9月にグループになりましたエニドアという会社がやっているクラウドソーシング事業です。

これは海外にいるバイリンガルの人材を使って、翻訳であったり、海外の現地調査であったり、音声データの作り込みであったりを多言語でサービス提供するということをやっています。こちらが前期、前々期はなかったのですが、売上で1億1,200万円。

一番大きな売上のかさになっているのは既存の翻訳と通訳の事業です。こちらが9億1,000万円。もう1社子会社としてやっている企業研修事業が一番右側の柱ですが、こちらは前年の2億5,000万円から2億1,300万円ということで、唯一減少した事業になっています。

トピックとしましては、新規の青、赤、緑のあたりが順調に伸びていくというのが、これまでとこれからの成長戦略になっています。

右側の2本については既存事業ですから、マーケットが2割3割と急に成長しない限りは多く伸びる事業ではないのですが、ずっと安定的な収益を稼いでいる事業です。

企業研修事業だけは、企業様の語学研修のニーズが減ってきているのもありますし、集団研修や集合研修というよりは、Skype等を使ったネットの英会話にニーズが流れていることもあり、もちろん中国の地政学的なリスクもあるのですが、ここは少し横ばいも難しくなってきています。

今のお客様を大事にしながら、会社としても別の子会社でやっていたのですが、実は3月1日付で通訳翻訳事業をやっているグローヴァという子会社と合併させています。

この合併によって今まで翻訳を依頼いただいていた会社に新規で語学研修のご提案をさせていただく等のシナジー効果、それから2社あるよりも1社のほうが管理コストもだいぶ削減できますので、そういうことを狙いとして2社の子会社を合併しています。

2017年2月期 セグメント別営業推移

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先ほどは売上高で、今度はセグメント別の営業利益になります。やはり先ほどと同じ構成で青がMT事業、赤がGLOZE事業、緑がクラウドソーシング事業になります。

MT事業に関しましては最初の決算説明会から第1四半期、第2四半期、第3四半期とずっと言い続けておりますが、開発の投資を例年よりも1億円キャッシュの等価額で増やして自動翻訳の人工知能の開発を進めますということで、去年1年間に関しましては、もともとMT事業は利益的には投資の費用増分だけ減少するという計画をしていました。

2017年3月期 セグメント別営業利益

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2016年2月期が7,000万円だったのですが、前期に関しましては4,000万円の営業利益ということで、MT事業としては3,000万円減益になっておりました。

もともと3,100万円の費用増は計画していたのですが、投資を増やしたことによる費用が実績として3,000万円掛かっておりますので、結果として4,000万円になりました。

もちろんタラレバの話をしても仕様がないのですが、この開発を進めなければ後半にお話しする今後の明るい未来もないですし、逆に7,000万の営業利益は前年並みに出ていたということです。

大きく伸びたところでいうと、GLOZE事業の赤いところが前年の1,400万円から4,800万円ということで、3倍以上に伸びています。

もう1つは先ほどのハイライトでもありましたが、前年は翻訳通訳が非常に好調で、1億1,500万円から1億7,000万円です。

もう1つは緑色のクラウドソーシング事業です。ここは第3四半期に下方修正する原因にもなったのですが、法人の大口の売上が2月と3月に固まるということで、2月までの決算には商談がまとまりそうにないということで下方修正したのですが、その分セグメントに利益として2,200万円あります。

これはエニドアという会社を買収したときののれん代が12億2,000万円計上されているのですがそれの半年分。20年の償却で買収したのですが、それの半年分が約3,000万。これが緑色のクラウドソーシング事業ののれん代の償却として計上されておりますので、のれん代の償却負担が吸収しきれなかったというのが前期のクラウドソーシング事業の実績になっています。

MT事業・GLOZE事業 受注高推移

前期の業績の最後のご説明資料になります。

ロゼッタ、経常利益16.6%増で過去最高益 自動翻訳サービス等の新規事業が急成長

これは自動翻訳のお客様の契約やユーザーが直近足元でどのくらい増えているかを受注ベースで見ているグラフになります。

このグラフの一番右側が17年2月期ですが、四半期ごとにその四半期で受注した売上高を報告させていただいています。MTに関しましては、直近の第4四半期が6,800万円ということでかなり伸びています。

年間トータルで2億4,500万円。前期の2億300万円に比べて約2割の受注増になっているというかたちです。

この6,800万円の原因の1つとして、2017年1月に「 T-4OO(Translation for Onsha Only)」という企業ごとにテーラーメイドでカスタマイズした翻訳を機械翻訳で提供する新しいバージョンのサービスをリリースしましたので、その受注がこの第4四半期比較的好調に推移してきていると想定しています。

GLOZE事業は前年の3億8,500万円に比べて4億2,900万円ということで、こちらは12パーセントほどの受注増ですが、伸びが前年から比べると低くなったように見えますが、私どもはやはり業績の波だと考えています。

毎年毎年3割も4割も成長するという絵を描いてしまうと、どうしてもいろんなところに軋みも出てきますので、新規事業については今のところ2年とか3年で平均して2割ぐらいの成長をするというイメージで考えています。前年の伸びが高すぎた反動というか、業績の波がきているかなというかたちです。

ただGLOZE事業に関しましては、もともとまだ利益の金額が少ないこともありますが、いわゆる会計ベースのセグメントの利益ではかなり伸びています。

ここまでが2017年2月期の弊社の業績の簡単なご説明でございます。このあとは今期2018年2月期の業績予想、会社計画についてご説明させていただきます。

2018年2月期連結業績予想 売上高・経常利益

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最初の2017年2月期連結業績と同じ対比になるのですが、今期の売上の連結の計画としては24億2,000万円。これは19億800万円からするとかなり伸びておりますが、先ほどの話で2年の平均でだいたい20.5パーセントの増収を計画しています。

経常利益に関しましては、前期の2億3,400万の実績に対しまして3億3,000万円ということで、こちらは2年間の平均で28パーセントの増益のラインで計画しています。

2018年2月期 連結業績予想

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前年に対して具体的にどのぐらい数字が伸びているかというのが上の表になります。

売上の24億2,000万というのは前期の実績に対しまして27パーセントの増収。営業利益、経常利益は3億3,000万円。だいたい4割強の増益。当期利益は2億円ということで18パーセントの増益。こちらも2017年2月期に引き続き、過去最高の売上利益という業績予想を出しています。

この前提なのですが、先ほどハイライトの4番目にありましたニューラルネットワークの翻訳の手応えがけっこう出てきてるということで、昨年に引き続き、今期の計画にも投資資金で3億6,000万円。これは費用増で言いますと、2,500万円に相当します。

これは前々期、投資を加速する前の年から比べると5,500万円の費用増。償却増とか採用した方の人件費等々の増になります。ただこれを織り込んで、先ほど申し上げたような営業利益、経常利益というかたちです。

この費用増に関しましては、もちろん連結では入っておりますし、先ほどの事業別のセグメントでは、やはりMT事業の費用として計上されますので、MT事業が前期に比べて2,500万の費用増の5,500万円を飲み込んでどうなっているかというところです。

あともう1つ、配当につきましては、前期2017年の2月期は4.5円、その前の年が8.5円。これを2分割しましたので、分割ベースでいいますと4.25円だったので、前期の配当は4.50円に増配しておりますが、今期の業績予想としましては0.5円増配の5円で出させていただいています。

セグメント別 売上高(業績予想)

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そのセグメント別の分解です。ここも先ほどと同じ色なのですが、MT事業が前期の実績の2億3,600万円から3億5,300万円。

GLOZE事業は、前期、会計上の売上かなり伸びていますので、4億3,500万円から4,6700万円ということです。前年の伸びが高かった事業については、ややコンサバに計画を作らせていただいています。

それから、クラウドソーシング事業が1億1,200万円から5億3,500万円。これはかなり伸びているように見えますが、2017年2月期は9月から買収して業績が入っておりますので、ちょうど半年分、今期に関しましては1年分というかたちでございます。

私どもがこのクラウドソーシング事業のエニドアという会社を買収するときの、買収の査定をするもとになった前年の業績というのが、売上で5億7,000万円、利益で2億7,000万円という業績をあげておりましたので、それよりもまだ、買収後フルに寄与する1年後の2018年2月期は業績的にはやや低めにみているというかたちです。

翻訳・通訳事業は前期けっこう伸びましたので、その業績の変動が出てくるだろうということで、減収の計画で見ています。もちろんこれも横ばいとか、少しでも伸びれば、その分今期の業績に寄与するかたちになります。

先ほどちょっと下降気味だという話をしましたが、企業研修事業についても、前期の2億1,300万円を2億2,800万円と若干伸ばしましたが、このあたりは合併したことのシナジーも含めて計画させていただいています。ただ、前々期に比べるとまだまだ届いてない様子です。

新規事業を伸ばしていきたいというのが会社の戦略ですので、売上の構成比で言いますとと、前期が新規事業3つの事業全体で41パーセントだったものが、今期の計画では56パーセントということで、新規事業と既存事業2事業の売上の構成比は、ちょうど過半数逆転するかたちになる計画です。新規事業は今後どんどん伸びていくと想定しています。

セグメント別 営業利益(業績予想)

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営業利益に関しましては、これも青・赤・緑のラインを中心に見ていただきたいのですが、MT事業は、先ほど申し上げましたように、今期に比べるとさらに2,500万円の投資増による費用が増えるのですが、それを吸収して4,000万円から9,000万円への増益。

それからGLOZE事業は、前期4,800万円に対して、今期ちょっと売上を少し保守的に見ているということもあり、会社計画で3,000万円を予定しています。

それからクラウドソーシング事業に関しまして、売上が大幅に伸びてまいります。年間寄与するということもあり、前期のマイナス2,200万円から8,600万円まで利益が伸びていると。これものれんの償却後の金額になります。

それから翻訳・通訳は、売上を減収で見ていますので、利益もそこまで伸ばさないで、ややコンサバに見ているというかたちです。

利益についても、構成比で新規事業が前期の25パーセントから、今期の計画どおりに進めば53パーセントで、新規事業の稼ぎのほうが既存事業の利益の合計よりも多くなっていくという計画をしています。ここまでが2018年2月期の会社の計画です。

市場の将来見通し

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続けて、次の中長期のビジョンです。我々が考えているのは、上場した2015年11月の10年後、2025年には人間に匹敵する翻訳ができるような機械翻訳を完成させるという企業ミッションを掲げたのですが、そのミッションはまったく揺らがずに進行しています。

この人工知能のニューラルネットワークの部分の開発に非常に手応えを感じているということで、2025年と設定していたのを2022年ということで、企業ミッションの達成を3年早めています。

進行している事業の内容やイメージに関しては、上場時にご説明させていただいているとおり、まったく変わっておりません。

翻訳3事業の中期推移

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今は既存の翻訳者による翻訳・通訳事業が、売上も利益も多くなっておりますが、最終的には、翻訳者がやっても機械が翻訳しても同じという状況になれば、わざわざ時間も日数も費用もかけて翻訳者にやるというよりは、自動翻訳で済ませられると。

その中間形態として、徐々に機械翻訳の精度や工程が上がっていけば、人間の翻訳者が手をかける部分が少なくなって、最終的にはほぼ機械でできるというかたちになります。

そこの移行期に伸びてくるのが、先ほどのGLOZE事業というかたちで考えている図でございます。

中期計画

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私どもの新しい数値の資料です。我々の会社は今まで中期計画を発表しておりませんでした。一応業績ベースラインというかたちで、今後3ヶ年の数値を出しておりました。今回から、中期計画というかたちで、会社の意思を持った数値としてお出ししています。

今までは新しい、NMTとか、そういった技術的なブレークスルーがどこでどう起きるかというのが読み切れない、今回M&Aしたようなことがどう起こるかわからないということで、成り行きベースで伸ばしてたというのが、今までお出ししていた3ヶ年の計画です。

今回は、一番上にありますように、今期3億6,000万円の投資を先行しますし、2019年2月期、来期、再来期についても4億3,000万円、5億4,000万円をこの中期計画を作るうえで投資を織り込んでいます。

今期から3年合計で13億円を自動翻訳の開発につぎ込むことを計画しましたので、それに伴って、売上は成り行きというわけにもいきませんので、それに伴った売上増も今回の中期の3ヶ年の数値には織り込ませていただいているというかたちです。

ただし、織り込んだのはMT事業とそれからGLOZE事業の2つの事業だけです。

翻訳・通訳、企業研修の事業に関しては既存事業になりますので、ここは自動翻訳の開発を進めても業績的にはあまりインパクトがないので、そこは成り行きベースで、今までどおりのスタンスでいます。今後あるかもしれない業務提携やM&Aはもちろん数字にはまったく含まれていません。

このベースで、2020年2月期の計画を新たに策定したところ、前期の19億円に対して今期24億円、来期約30億円、最終の2020年2月期には36億円強の売上まで拡大していくと。

営業利益は、前期の2億2,600万円から3億3,000万円、5億4,000万円。この5億4,000万円は前回までお出ししている数字と変わっておりません。この開発の先行投資を吸収するというかたちです。

最終の2020年2月期、これは今回初めてお出ししますが、約9億円ということで計画を作っています。

前期の実績対比で言いますと売上で約1.9倍、利益で4.0倍前後の伸びを、会社の中期計画として出させていただいています。

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