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Eストアー Research Memo(7):株主優待を年1回500円から年2回合計2,000円へと大幅に拡充

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■株主還元

Eストアー<4304>は株主還元について、配当によることを基本とし、業績、財政状態、成長のための内部留保などを総合的に勘案して配分を行っている。公約配当性向は設定していないが、利益配分の考え方の根底には「株主、顧客、社員の3者で山分け」という基本理念がある。過去においても、この基本理念に基づいて配当額を決定してきた実績がある。

同社は2019年3月期の配当を前期比1円増配し29円としたが、2020年3月期についても前期比横ばいの29円(期末配のみ)の配当予想を公表している。2020年3月期の1株当たり当期純利益は第1四半期の期中平均株式数を適用して試算すると62.42円となるため、2020年3月期の予想配当性向は46.4%となる。

現金配当に加えて、同社は株主優待制度も設けているが、今般、その拡充を発表している。これまでは1単元(100株)以上保有する株主に対し、毎年3月31日を基準日としてQUOカード500円分を贈呈していた。これを今後は9月30日と3月31日の年2回を基準日とし、1回当たりの優待内容もQUOカード1,000円分と増額した。1年間の株主優待総額は従来の500円から2,000円に4倍となる。この制度は2019年9月30日から適用される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)



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