fbpx

日経平均は11日ぶり反落、FOMC結果控えこう着感強く

マネーボイス 必読の記事



日経平均は11日ぶり反落。17日の米国市場でNYダウは反発し、33ドル高となった。原油相場の下落とともに消費関連株などが買われたが、翌日発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑が強く、方向感に乏しい展開だった。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで13円高と小高くスタートすると、前場は前日終値を挟んだもみ合いが続いた。後場に入ると円相場の下げ一服とともに売りが出る場面もあったが、その後FOMCの結果発表を控え小安い水準でこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比40.61円安の21960.71円となった。東証1部の売買高は12億2105万株、売買代金は2兆2374億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、海運業、サービス業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の68%、対して値上がり銘柄は28%となった。

個別では、ソフトバンクG<9984>やソニー<6758>が2%前後の下落。ソニーは米ファンドが要求していた半導体事業の分離・上場を拒否すると発表している。三菱UFJ<8306>や村田製<6981>も軟調で、トヨタ自<7203>は小安い。中小型株ではゲーム関連のKLab<3656>が商いを伴って急落し、監理銘柄(確認中)に指定された大豊工業<6470>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、リクルートHD<6098>は売買代金トップで2%の上昇。売出株の受渡期日だった。任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9434>もしっかり。SMC<6273>は急反発した。コロプラ<3668>はスマートフォン向けゲームの好調をはやした買いが続き、イオンファン<4343>は8月売上高、ストライク<6196>は業績上方修正や増配が好感された。また、株主優待変更のクワザワ<8104>は買い気配のままストップ高比例配分となった。

記事提供:

文中に紹介されている価格については、掲載日時点のものとなります。実際の価格は購入先ページでご確認ください。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー

ついでに読みたい