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NY債券:堅調、米中貿易協議の進展期待が後退

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20日の米国長期債相場は堅調。米中貿易協議の進展期待が後退。リスク回避の動きが加速した。米中次官級協議は20日で終了。今後1~2週間のうちに閣僚級協議が開催される見通しとなる。しかし、中国は派遣団によるモンタナの農場視察を中止して帰国を速めた。このため、協議の進展期待も後退しつつある。一方、この訪問は中国が米国政府を通じて計画したものではなく昨日、直前に直接連絡をとっていたこと、事前から計画されていた訪問でもなかったため、政治的な背景がないとの見方もある。米国のトランプ大統領は中国による米農産物購入だけで十分ではないとの見方で、一部合意はなく「完全な合意を目指している」と指摘している。依然、知的財産権問題が大きな壁で、大統領選挙前の合意は「必要ない」と主張した。

2年債利回りは1.68%(前日比:-6bp)、10年債利回りは1.72%(同比:-6bp)、30年債利回りは2.16%(同比:-7bp)で取引を終えた。


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