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米国株見通し:欧州景況感悪化で景気減速への懸念再燃も

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S&P500先物       2988.00(-1.50) (18:40現在)
ナスダック100先物  7833.75(+3.25) (18:40現在)

 18時40分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は高安まちまち。NYダウ先物は30ドル安ほどで推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、23日の米株式市場は売り優勢気味に始まりそうだ。

 本日発表されたドイツやユーロ圏の9月製造業、サービス業のPMI速報値は軒並み悪化しており、世界的な景気減速への懸念が再燃する可能性がある。一方、中国の代表団が先週20日に米農家視察を中止したことについて、中国での報道では代表団関係者が「協議が難航したことが中止の理由ではなく、協議で良い結果を得られた」と述べているようであり、やや悲観的に見過ぎている面があるかもしれない。

 本日発表となる米国の経済指標は、8月シカゴ連銀全米活動指数、9月製造業PMI速報値、9月サービス業PMI速報値。シカゴ指数はマイナスから横ばいに回復予想、製造業PMIは前月並みもサービス業PMIは改善が予想されており、株式市場にはややポジティブな材料となる可能性がある。米企業決算は、カーニバルなどの発表が予定されている。

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