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米国株見通し:欧州金融緩和の動き好感も米政治不安が重しに

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S&P500先物       2986.75(+ 6.25) (18:05現在)
ナスダック100先物  7801.25(+14.00) (18:05現在)

 18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は50ドル高ほどで推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比ほぼ横ばいで推移。こうした流れを受け、27日の米株式市場は買い優勢で始まりそうだ。

 前日の欧州中央銀行(ECB)のレーン理事発言「必要とあれば、追加利下げの余地がある」に続いて、本日は英中銀のソーンダース金融政策委員が「離脱合意でも利下げが必要になる可能性」と述べており、世界的な金融緩和の動き継続が好感される。一方、トランプ米大統領弾劾をめぐる与野党の対立激化により米経済減速への懸念も出始めており、徐々に株式市場の重しになる可能性も。NY原油先物は、ユーロ安・ドル高進行による割高感が圧迫して軟調な展開が見込まれる。

 本日発表となる米国の経済指標は、8月耐久財受注速報値、8月個人所得、8月個人消費支出、8月コアPCE価格指数、9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値。耐久財受注はマイナス転落、個人所得は伸び拡大が予想されるなど、強弱まちまち感があり、株式市場にはやや中立的な材料となる可能性がある。

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