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米国株見通し:ブレグジット懸念後退も米副大統領の講演に警戒感

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S&P500先物       3007.50(+ 1.75) (17:55現在)
ナスダック100先物  7927.25(+25.75) (17:55現在)

 17時55分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は20ドル高ほどで推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、24日の米株式市場は買い優勢気味に始まりそうだ。

 EUが前日の大使級会合において、英国の離脱延期申請を全会一致で支持したことで(期限は25日にも決定)、英国の合意なきEU離脱への懸念が後退している。一方、米中貿易協議の進展期待は続いているが、ペンス米副大統領が対中政策に関する講演を本日行うことになっており、昨年のような強い批判が繰り返されればムードが一変しかねないとの警戒感がみられる。NY原油先物は、ユーロ高・ドル安傾向を受けた割安感による買いで底堅い展開が見込まれる。

 本日発表となる米国の経済指標は、9月耐久財受注速報値、先週分新規失業保険申請件数、10月製造業PMI速報値、10月サービス業PMI速報値、9月新築住宅販売件数。そのうち、耐久財受注、新規失業保険申請、製造業PMI、新築住宅販売が前月からの悪化が予想され、株式市場にはネガティブな材料になる可能性が高い。企業決算の発表は、アマゾン、ツイッター、スリーエム、ビザ、ギリアド・サイエンシズ、サウスウェスト・エアラインズ、アメリカン航空、コムキャストなどが予定されている。
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