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ピーバンドットコム—2Q増収、株主優待制度の導入も発表

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ピーバンドットコム<3559>は11日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比3.7%増の10.02億円、営業利益が同10.6%減の1.23億円、経常利益が同9.7%減の1.23億円、四半期純利益が同9.4%減の0.96億円となった。

同社は新規成長分野へのアプローチと既存分野の需要拡大の両軸で施策を進め、事業拡大に努めた。当期は、新規ユーザーの獲得施策として地方展示会への出展強化や、オンラインでの「インターネット広告(リスティング広告)」の最適化を行った。また、メタル放熱基板や高多層基板といった今後需要拡大が見込まれるプリント基板の製造サービス等の受付を開始し、時代のニーズを取り入れながら同社サービスの利用価値を高める施策を実施した。これらの取り組みにより、当第2四半期累計期間中には、2,397名(前年同期比35.4%増)のユーザー登録を獲得した。当期は、米中貿易摩擦等の影響で顧客の購買行動には僅かながら鈍化がみられたが、特定業界の需要に依存しない同社への影響は軽微としている。こうした影響を補填する施策として、当四半期では近年受注が拡大している基板の量産製造や、製品の設計から組み立てまで完結するEMS(電子機器の受託生産)案件の受注拡大により、通期業績に対し予定通りに進捗をしている。

2020年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比4.4%増の22.00億円、営業利益が同9.3%減の2.69億円、経常利益が同9.1%減の2.72億円、当期純利益が同9.4%減の2.13億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、株主優待制度の導入を発表した。2020年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、優待内容としてQUOカードを贈呈するとしている。

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