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サイネックス—2Q売上高微減、ロジスティクス事業は引き続き好調に推移

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サイネックス<2376>は8日、2020年3月期第2四半期(19年4-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.6%減の66.77億円、営業利益が同9.4%減の1.44億円、経常利益が同27.1%減の1.52億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.3%減の0.93億円となった。

出版事業については、官民協働による行政情報誌「わが街事典」は、山梨県北杜市や兵庫県丹波篠山市などで新たに発行するとともに、静岡県富士市や山梨県甲府市などで再版を発行し、99の市区町村と共同発行した結果、当第2四半期末における累計の共同発行自治体数は907、再版を含めた累計発行版数は1,659となった。また、子育てガイドや高齢者福祉ガイド、エンディングノートなどジャンル別行政情報誌の発行に取り組むとともに、50音別電話帳「テレパル50」は、引き続き行政情報や特集企画を掲載した電話帳の発行を進めた。売上高は、サンマークが連結対象外となり、前年同期比11.2%減の35.38億円、セグメント利益は同5.7%減の5.98億円となった。

ICTソリューション事業については、自治体のふるさと納税支援事業に取り組むとともに、自治体向けホームページ・アプリ開発サービスは、大分県宇佐市や岐阜県恵那市などと契約を締結するなど、累計の契約自治体数は37となった。eコマース事業は「わが街とくさんネット」等の物販は好調に推移したが、旅行商品は自然災害の影響もあり、売上高は同6.1%減の12.28億円、セグメント損失は0.48億円(前年同期は0.85億円の損失)となった。

ロジスティクス事業については、郵便発送代行事業は、官公庁の案件や、代理店を中心に引き続き他社利用の顧客の獲得に積極的に取り組み、ポスティング事業も顧客の開拓に努めた。売上高は同28.7%増の18.90億円、セグメント利益は同77.0%増の0.46億円となった。

不動産事業においては、不動産賃貸収入による売上高は同15.8%減の0.20億円、セグメント利益は同10.7%減の0.12億円となった。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.5%増の140.00億円、営業利益が同32.8%増の5.10億円、経常利益が同23.7%増の5.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.7%増の3.30億円とする期初計画を据え置いている。

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