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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は続伸、外資の流入加速が支援材料

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【ブラジル】ボベスパ指数 106556.90 +0.47%
15日のブラジル市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比496.9ポイント高(+0.47%)の106556.9で取引を終えた。105820.4から106757.6まで上昇した。

おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。米政権高官が米中交渉の進展を示唆したことが指数をサポート。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、指数の上値は重い。ボベスパ指数が過去最高値水準で推移しており、利益確定売り圧力が強い。

【ロシア】MICEX指数 2934.82 +0.42%
15日のロシア株式市場は6日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比12.37ポイント高(+0.42%)の2934.82で取引を終了した。2914.05から2938.15まで上昇した。

中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、終盤は再び買い戻された。原油価格の上昇が資源セクターの支援材料。また、米中通商協議の前進期待なども指数をサポートした。一方、指数の上値は重い。米国などによる追加の経済制裁への懸念が高まっていることが指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数 40356.69 +0.17%
15日のインドSENSEX指数は続伸。前日比70.21ポイント高(+0.17%)の40356.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同23.35ポイント高(+0.20%)の11895.45で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。外資の流入加速が支援材料。統計によると、11月前半は金融市場への外資純流入額は1920億ルピー(約2918億円)に上ったという。また、政府が貸し出し促進策を検討しているとの報道も引き続き銀行や不動産株の物色手掛かりとなった。

【中国本土】上海総合指数 2891.34 -0.64%
15日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比18.53ポイント安(-0.64%)の2891.34ポイントと反落した。

利下げ期待が後退する。中国人民銀行(中央銀行)が予想外の資金供給を実施したものの、金利が据え置かれたことを嫌気した。米中貿易協議の交渉難航も重し。「第1段階」の合意を巡って、12月の追加関税発動まで間に合わないとの見方が出ている。

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