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マザーズ指数は反発、投資家心理は回復、値上がり率トップはGDH

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 本日のマザーズ指数は、東証1部市場の主力株が買い戻される中、個人投資家心理も回復したとみられ、反発した。昨日の日経平均が一時400円超と大きく下げながらも急速に下げ幅を縮めたことで下値での押し目買い余力が確認されていたことに加え、本日は、作日売られていた東証1部市場の電子部品株などが買い戻さたことで投資家心理も改善したとみられる。また、香港ハンセン指数が上昇していたことも市場心理の落ち着きに寄与した。こうした背景を受けて、センチメントが改善した個人投資家の買い意欲も上がったとみられ、マザーズ市場では、直近IPO銘柄や好業績銘柄を中心に物色が盛んとなった。マザーズ指数は本日の上昇で累積売買高が積みあがっている880円どころを明確に上抜いてきており、また、200日移動平均線(892.19円)を捉える水準まできている。来週以降の動きに注目したいところだ。
 個別では、まず、1対2の株式分割を発表したGDH<4437>が16%超とストップ高まで買い進まれた。また、業績上方修正の発表以降、上昇トレンドが続いているレアジョブ<6096>は11%超、昨日新規上場したトゥエンティーフォーセブン<7074>は10%超、ゲーム開発向けミドルウェア「CRIWARE」がスクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XV」などに採用されたと発表したCRI・ミドルウェア<3698>は10%超とそろって2ケタ台の上昇をみせた。その他に材料のあったところでは、伊藤忠テクノソリューションズ<4739>が開発したAI使用のコンタクトセンター向け電話自動音声対応ソリューション「CTC-AICON」に、音声合成「AITalk」が採用されたと発表したエーアイ<4388>が8%超と買われた。この他、Amazia<4424>、Fringe81<6550>、エンバイオHD<6092>、サーバーワークス<4434>、ギフティ<4449>などが値上がり率ランキング上位となった。一方、特段の目立った材料は観測されていないが、直近の上昇からの利益確定売りなどの動きによって売られた銘柄もあった。値下がり率ランキング上位に並んだのは、以下の通り。イグニス<3689>、トビラシステムズ<4441>、アイリッジ<3917>、パルマ<3461>、アクアライン<6173>、BASE<4477>、パワーソリューションズ<4450>。なお、売買代金は概算で721.03億円。騰落数は、値上がり192銘柄、値下がり99銘柄、変わらず10銘柄となった。
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