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新興市場銘柄ダイジェスト:日本創発Gは上場来高値を更新、MTGが大幅に反落

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<1439> 安江工務店 1394 +97
年初来高値更新。AI活用のリノベーション事業を新たに開始すると発表。中古戸建て住宅のリノベーションを専門に提案する新事業「リノする!」を展開し、安江工務店が開発した人工知能「RRAI」を活用して完成イメージを3Dパースで顧客に提案する。RRAIはAIを組み込んだ独自の不動産事業者向けプランニングシステムという。リノベーション後が体感できるモデルハウスを20年1月6日に名古屋市にオープンする。


<7814> 日本創発G 1273 +156
上場来高値を更新。31日を基準日(実質的には30日)に1株につき4株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図る。また、総合印刷業の研精堂印刷の株式の一部を取得し、持分法適用関連会社とする。取得価額は非公開。事業規模の拡大に加え、両社のシナジー効果でワンストップサービスを拡充する。


<3804> システム ディ 908 +73
年初来高値を更新。19年10月期の営業利益を従来予想の4.42億円から5.35億円(前期実績3.91億円)に上方修正している。パッケージソフトの高品質化やストックビジネスの推進などで高効率ビジネスを具体化したことが奏功した。年間配当を従来予想の7.00円から10.00円(前期実績7.00円)に増額修正している。年初来高値の更新で大台の1000円が視野に入ってきたことも買いを後押ししたようだ。


<3491> GA TECH 3920 -140
朝高後マイナス転換。高級賃貸サービスサイトを運営するモダンスタンダードを完全子会社化すると発表。不動産テック総合ブランドと連携させ、サービス提供機会の拡大を狙う。134株を10億円で購入、残り66株を株式交換で取得する。20年10月期の営業利益予想は中古マンションの需要の高まりを背景に前期比50.9%増の18.00億円を見込む。19年10月期は11.93億円(前期比増減率は非開示)で着地した。


<7806> MTG 829 -59
大幅に反落。20年9月期の営業損益予想を20.00億円の赤字と発表。19年9月期は144.21億円の赤字(前期実績69.25億円の黒字)。グローバル事業で韓国や香港のインバウンド需要が減少したほか、香港でのデモ活動や韓国での日本製品不買運動、中国での販売減速などが響いた。また、取引先の在庫状況に関する通報に対する事実関係の調査が完了し、決算に影響を与える重要な事実はなかったとしている。


<4435> カオナビ 8400 +230
急伸。31日を基準日(実質的には30日)に1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と流動性の向上を図る。株式分割に伴い、定款を一部変更し、発行可能株式総数を1827万2000株から3654万4000株に引き上げる。株価が11月27日に付けた直近高値(8900円)に迫っていることも投資資金の流入につながったようだ。


<2191> テラ 189 +4
反発。鶴見大学と末梢血循環腫瘍細胞を用いた樹状細胞ワクチン療法の開発のための基盤研究に係る共同研究契約を締結したと発表。テラは研究費の負担等を行う。がん患者の血液中を流れる末梢血循環腫瘍細胞を検出する技術の開発が進んでおり、最適な治療計画の立案や治療効果の判定等に利用することが期待されているという。また、第三者委員会報酬額の確定に伴い、0.19億円の特別利益を19年12月期第4半期に計上する。

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