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米中通商協議は第2段階に移行か

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 報道によると、米国と中国は一部の関税引き下げと今月15日の追加関税の発動延期で合意に達した。中国は2020年に500億ドル相当の農作物を購入することも決まった。市場関係者の間では、「15日に予定されている対中追加関税の発動は回避される」との見方が多かったようだが、予断を許さない状態が続いていた。トランプ大統領が第1段階の貿易合意(協定)を承認したことで追加関税の発動は回避された。

 ただ、二国間の通商問題のすべてが解決されたわけではなく、トランプ大統領は「中国が公約を順守できなければ、米国はオリジナルの関税を再発動する」と警告している。米中通商協議については、「第2段階」、「第3段階」の合意形成に向けた作業が継続することになるとみられており、米中両国は未解決の案件について妥協点を見出すために、いくつかのレベルで協議を継続することになると予想される。

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