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6日の日本国債市場概況:債券先物は152円34銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2020年3月限
寄付152円43銭 高値152円62銭 安値152円31銭 引け152円34銭
売買高総計26490枚

2年 408回 -0.155%
5年 141回 -0.130%
10年 356回 -0.030%
20年 170回  0.265%

債券先物3月限は、152円43銭で取引を開始。米国とイランとの関係緊迫化を懸念して大幅な株安となったことで買いが先行し、152円62銭まで上げた。その後、日銀が実施した国債買い入れオペが弱かったことや、翌日に実施予定の10年債入札への警戒感から売りが優勢になり、152円31銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は1.52%、10年債は1.78%、30年債は2.24%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.30%、英国債は0.75%、オーストラリア10年債は1.20%、NZ10年債は1.51%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・23:45 米・12月サービス業PMI改定値(予想:52.2、速報値:52.2)

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