7日の東京市場でドル・円は上げ渋り。朝方の取引で108円35銭を付けた後、日経平均株価の大幅高を受けた円売りで一時108円50銭まで値を切り上げた。欧米株高観測も円売りを支援。ただ、夕方にかけては円売りが一服し、ドルは失速した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円35銭から108円50銭、ユーロ・円は121円15銭から121円44銭、ユーロ・ドルは1.1178ドルから1.1197ドルで推移した。
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