20日午後の東京市場でドル・円は110円20銭付近と、動意の薄い展開。日経平均株価は前週末比55円高とプラス圏を維持し、日本株高を好感した円売りに振れている。中国株高も円売りの支援材料。ただ、引き続き具体的な材料が乏しく、ドル買い・円売りは進めにくいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円09銭から110円22銭、ユーロ・円は122円12銭から122円32銭、ユーロ・ドルは1.1089ドルから1.1098ドル。
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