22日午前の東京市場でドル・円は上昇基調を維持し、110円回復を目指す展開。ユーロや豪ドルが対ドルで弱含んだ影響で、ドル・円は小幅に押し上げられた。また、上海総合指数や香港ハンセン指数は前日の大幅安から上昇に転じ、ややリスク選好的な円売りに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から109円94銭、ユーロ・円は121円71銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1086ドルで推移。
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