[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;29186.27;-9.77
Nasdaq;9383.77;+12.96
CME225;23840;-180(大証比)
[NY市場データ]
22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は9.77ドル安の29186.27、ナスダックは12.96ポイント高の9383.77で取引を終了した。中国政府がコロナウィルスの感染拡大を受けて対策を強化する方針を示し、上昇して始まった。原油安に加えて、S&P500及びナスダック総合指数が前週末に付けた過去最高値を上回ったことから利益確定の動きが広がり、引けにかけて上げ幅を縮小。ダウは下落に転じた。セクター別では、半導体・半導体製造装置や電気通信サービスが上昇する一方でエネルギーや不動産が軟調。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円安の23840円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル109.87円換算)で全般軟調。
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