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東京為替:ドル・円は下げ渋り、ウィルス感染への警戒で108円台

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27日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。中国の新型コロナウィルスの感染拡大への警戒感から日経平均株価が大幅安となり、ドルは一時108円70銭台まで売り込まれた。その後、リスク回避のドル売り・円買いはいったん収束したが、被害の広がりへの警戒感は根強く、円買いに振れやすい地合いは継続しそうだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円73銭から109円05銭、ユーロ・円は119円94銭から120円30銭、ユーロ・ドルは1.1024ドルから1.1035ドル。



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