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神戸物産—2019年12月度個別業績は売上高が前年同期比14.3%増の274.42億円

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神戸物産<3038>は24日、2019年12月度の個別業績を発表した。同社単体の売上高は前年同期比14.3%増の274.42億円、売上総利益が同31.2%増の25.01億円、営業利益が同36.5%増の17.23億円、経常利益が55.2%増の17.63億円となった。

直轄エリア既存店への商品出荷実績は同10.4%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同14.1%増、全国全店への商品出荷実績は同15.1%増と、引き続き堅調な推移となった。

12月度は、業務スーパーの新規出店が、熊本県への初出店を含む3店舗(熊本県上益城郡嘉島町、千葉県野田市、静岡県富士市)あったことで、店舗数が2019年12月末で851店舗となり、前年同期より33店舗増加したことによる新店効果がみられた。

商品動向については、冷凍デザートや冷凍野菜が好調に推移した。また、多くのメディアで引き続き業務スーパーが取り上げられていることも集客や売上の拡大に寄与しているという。


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