大幅に4日ぶり反発。子会社のInfiniVAN,Inc.がフィリピン共和国国家通信委員会から5G(次世代通信規格)に用いる周波数帯割当の通知書を受領したと発表している。割当内容は、3.6-3.8GHz(うち100MHz)。同周波数は、現在割当を受けている24GHz帯に比べ、壁を通さないなどの課題がなく、電波が到達する距離が長いため基地局の建設が少なくて済むメリットがあるという。同社で実証実験を経た後、実用化を推進する。
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