31日午前の東京市場でドル・円は、109円07銭近辺で推移。日経平均株価は290円高で午前の取引を終えており、株高は一服したが、アジア諸国の株式市場は総じて反発していることから、リスク回避のドル売りはやや縮小。ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円88銭から109円14銭、ユーロ・円は120円08銭から120円41銭、ユーロ・ドルは1.1028ドルから1.1036ドル。
■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の低下
・中東情勢悪化の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値52.96ドル 安値52.74ドル 直近値52.90ドル
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む