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1月31日のNY市場は下落

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;28256.03;-603.41
Nasdaq;9150.94;-148.00
CME225;22710;-420(大証比)

[NY市場データ]

1月31日のNY市場は下落。ダウ平均は603.41ドル安の28256.03、ナスダックは148.00ポイント安の9150.94で取引を終了した。コロナウィルスによる感染拡大に歯止めがかからず、欧州株が全面安となり、売りが先行。米国政府が中国への渡航回避を勧告し、中国経済鈍化への懸念から終日下落となった。セクター別では、小売や電気通信サービスが上昇する一方で、テクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置が軟調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比420円安の22710円。トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>など、対東証比較(1ドル108.35円換算)で全般軟調。
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