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4日のNY市場は上昇

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;28807.63;+407.82
Nasdaq;9467.97;+194.57
CME225;23365;+275(大証比)

[NY市場データ]

4日のNY市場は上昇。ダウ平均は407.82ドル高の28807.63、ナスダックは194.57ポイント高の9467.97で取引を終了した。昨日に続いて中国政府が市場への大規模な資金供給を行い、新型コロナウイルスによる経済鈍化懸念が後退し、買いが先行。またアイオワ州での民主党予備選挙でシステム障害により投票結果発表が遅延する混乱を受けて、トランプ大統領再選の可能性が強まったとの見方も広がり、ハイテク株を中心に大幅上昇となった。セクター別では公益事業を除いて全面高となり、特にテクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置の上昇が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円高の23365円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、資生堂<4911>、富士フイルム<4901>、エーザイ<4523>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル109.52円換算)で全般堅調。
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