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6日のNY市場は上昇

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;29379.77;+88.92
Nasdaq;9572.16;+63.47
CME225;23945;-5(大証比)

[NY市場データ]

6日のNY市場は上昇。ダウ平均は88.92ドル高の29379.77、ナスダックは63.47ポイント高の9572.16で取引を終了した。中国政府が14日より米国からの輸入品750億ドル相当に対する関税を半減させることを発表したものの、利益確定の動きから、寄り付き後はもみ合う展開となった。その後は、コロナウイルスを巡る懸念が一服したこともあり、堅調推移となった。セクター別では、メディアやソフトウェア・サービスが上昇する一方で自動車・自動車部品やエネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の23945円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>が軟調。半面、NTT<9432>、ソフトバンクG<9984>、オリンパス<7733>、セコム<9735>、オムロン<6645>が堅調など、対東証比較(1ドル109.98円換算)で高安まちまち。
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