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マクロミル—ストップ高、10-12月期の減益率縮小受けて今後の本格回復期待高まる

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マクロミル<3978>はストップ高。前日に上半期決算を発表、営業利益は36.1億円で前年同期比10.1%減益となった。ただ、7-9月期の同24%減益に対して10-12月期は同1%減益と減益率が縮小、会社計画を上回る着地となったもよう。コスト管理の徹底で日本オンラインリサーチ事業の減益率が縮小したほか、その他の海外事業が増益に転換している。今後の業績本格回復を見越してリバウンドの動きを強めている。
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