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マザーズ先物見通し:センチメントの悪化を受けて一段安か

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本日のマザーズ先物は、前週末の米国株安などの外部環境の不安定感を嫌気して、引き続き軟調な展開となりそうだ。前週末の米国市場では、新型肺炎の感染拡大に対する懸念を背景にやや売りが先行し、NYダウは続落した。気休め程度かもしれないが、市場では「新型肺炎の感染拡大が続く中でも、相場が大きく崩れる様子はうかがえず、過度な懸念は後退している」との声が聞かれている。ただ、主要企業の決算発表が一巡しただけに、企業業績よりも新型肺炎の感染動向に投資家の関心が集まる可能性がある。そうした中、国内でも主要企業の中国工場の操業停止延長や感染者数の拡大といった各種メディアからの報道が相次いでいる。実際、センチメントの悪化を表すかのように、マザーズ先物は先週末に2%超と大幅下落したのに続いて、ナイトセッションの間に更にレンジを切り下げ、820pt台まで値を下げてきている。他方で、ポジティブな側面に目を向けるとすれば、決算シーズンを通過した環境下、新規材料難でもあるため、投資資金が幕間繋ぎ的な形で中小型株にシフトする可能性があり、その場合には、マザーズ先物に好影響を及ぼす展開も想定されよう。上値のメドは835.0pt、下値のメドは820.0ptとする。

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