キリンHD<2503>は大幅反落。先週末に前日に19年12月期の決算を発表、事業利益は1908億円で前期比4.3%減益、従来計画線上での着地となった。協和バイオなどが苦戦したが、キリンビバや協和キリンなどが順調だった。一方、20年12月期1910億円で同0.1%増益の計画。想定以上の伸び悩みと捉えられている。協和バイオが赤字の見通しであるほか、豪州事業も数量減やシステム費用増加などで伸び悩むもよう。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む