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概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3日ぶりに反発、中国における流動性の供給なども指数をサポート

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【ブラジル】ボベスパ指数 114380.71 -1.11%
17日のブラジル市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比928.37ポイント高(+0.81%)の115309.08で取引を終えた。114381.4から115696.4まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、中国における流動性の供給なども指数をサポートした。一方、この日の米国市場がプレジデンツデーの祝日で休場となったため、積極的な買いは手控えられたもようだ。

【ロシア】MICEX指数 3110.06 +0.43%
17日のロシア株式市場は小反発。主要指標のMOEX指数は前日比13.18ポイント高(+0.43%)の3110.06で取引を終了した。3092.45から3110.06まで上昇した。

買いが先行した後はいったん売りに押されたが、その後は再び買い戻された。中国における流動性供給の実施が好感された。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の朝方、中期貸出制度(MLF)を通じ2000億人民元の資金を金融市場に供給した。MLF金利は前回の3.25%から3.15%に引き下げている。また、ブレント原油価格が安定的に推移したことも支援材料。一方、指数の上値は重い。この日の米国市場がプレジデンツデーの祝日で休場となったため、積極的な買いが手控えられたもようだ。

【インド】SENSEX指数 41055.69 -0.49%
17日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比202.05ポイント安(-0.49%)の41055.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同67.65ポイント安(-0.56%)の12045.80で取引を終えた。

買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。大型景気対策への期待が後退していることが圧迫材料。財政赤字の拡大を抑制するため、政府が大型景気対策の実施を控える方針を示している。また、新型肺炎の感染拡大が世界経済にダメージを与えるとの見方が嫌気された。

【中国本土】上海総合指数 2983.62 +2.28%
週明け17日の上海総合指数は大幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比66.61ポイント高(+2.28%)の2983.62ポイントと続伸した。急落する連休直前の株価(1月23日終値:2976.53ポイント)を回復している。

金融緩和の動きを好感する流れ。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、中期貸出制度(MLF)を通じ2000億人民元の資金を金融市場に供給した。MLF金利は前回の3.25→3.15%に引き下げている。20日に公表される2月分の最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」(事実上の貸出基準金利)に関しても、「引き下げ可能性が濃厚」との見方が広がった。

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