18日午前の東京市場でドル・円は一段安となり、一時109円67銭まで弱含んでいる。日本国内での新型コロナウイルスの感染拡大で企業の業績などへの影響が懸念され、ランチタイムの日経平均先物は大幅安。後場の日経平均株価は下げ幅を拡大する可能性から、円買い圧力が強まっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円67銭から109円86銭、ユーロ・円は118円73銭から119円06銭、ユーロ・ドルは1.0822ドルから1.0838ドルで推移。
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