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インテリックス Research Memo(5):20年5月期2Q業績は販管費の増加により減益となるも、主力事業は回復

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■業績動向

1. 2020年5月期第2四半期累計業績の概要
インテリックス<8940>の2020年5月期の連結業績は、売上高が前年同期比6.8%増の17,820百万円、営業利益が同6.4%減の345百万円、経常利益が同13.2%減の173百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.6%増の148百万円となった。売上高は主力のリノヴェックスマンションの販売が地方エリアの伸長により2年ぶりに回復したほか、リースバック物件の取得増に伴う賃料収入の増加やリノベーション内装工事の増加により増収となった。

売上総利益率は14.4%と前年同期比横ばい水準となったものの、営業体制強化による人件費増を主因として販管費が同9.9%の増加となり、営業利益、経常利益の減益要因となった。2020年5月期第2四半期末の営業人員は各拠点で増員し、前年同期から18人増加の100人体制となっている。親会社株主に帰属する四半期純利益に関しては、特別利益として固定資産売却益56百万円を計上したことにより増益となった。

会社計画比ではリノヴェックスマンションの販売件数が若干下回ったことにより、売上高で2.7%未達となったものの、期初に見込んでいた新規事業への先行投資費用が予定を下回ったことを主因として、各利益は計画を上回って着地した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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