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大幅下落した東京ドバイ原油や東京ゴムRSS3に反転期待か サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

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皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は、商品先物市場と新型コロナウイルスについてのレポートをご紹介します。

松永さんのブログ「松永総研」では、『新型コロナウイルスによる感染者数は、14日時点で2641人増、15日時点で2009人増となりました』とのことで、感染者数が増えていることは気がかりですが、『ここにきて感染拡大ペースが再び鈍化してきたようです』と考察しています。

また、『コロナウイルスは「飛沫核感染」』であり、『コロナウイルスの外殻のトゲ状のタンパク質が脆弱なために、水にごくわずかな家庭用の洗剤や石けんを溶かしたもので簡単に消毒出来るそうです』と伝えていることに加えて『コロナウイルスは気温が上がると生きていけないので、2月末から3月に入れば自然に終息するとのことです』との専門家の意見を紹介しています。

加えて、『時間経過と共に今回の新型コロナウイルスの有効な対策も明らかとなってきたようです』と伝えており、『特に2003年に流行したSARSコロナウイルスを沈静化させた時の有効手段を見直すことで、感染拡大ペースが更に鈍化する可能性も出てきました』とのことで、『これまで新型コロナウイルスの感染拡大に圧迫されて大幅下落した東京ドバイ原油や東京ゴムRSS3などに対する強気な見方も一考かもしれません』との見解を述べています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の2月17日付「原油市場&天然ゴム市場「新型コロナウイルスについて」」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子



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